Ral'sBlue~店長の憂鬱~
泣くがいい、声を上げて泣くがいい…
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RICKENBACKER 360/12 です。
67年製360/12の入荷です。

20111112.jpg

味のあるルックス。

201111121.jpg

ヘッドのペグの配列はアッパレ、というか無理やりな感じですが、他メーカーのように大きくなっていないので、弦を6本だけ張れば6弦として使っても違和感無いです。

狙ってこの形にしたのかは不明ですが…






ヴィンテージリッケンの宿命ともいえるほど、ほとんどのギター、ベースに生じる”トラスロッドのナットが下がってくる””トラスロッドナットにレンチを入れられない”といった事例ですが、こちらのギターも生じていました。

私自身、トラスロッド自体が下がってきていると思っていたのですが、実はスペーサーの部分で折れ曲がって下がっています。

201111122.jpg


ボケていてすみません。

元のスペーサーは薄い鉄板なのですが、こちらはもう厚手のブラスを削りだしで作られています。


スペーサー部分で曲がっているのはトラスロッドを引きずり出して、修正します。


201111123.jpg

良い子はマネしないでね。

結果はともあれ、なかなか考えられた構造です。近年のチャンネルロッドの原型ですね。

まぁ2本突っ込んでねじれにも対応と考える姿勢は大好きです。








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